今日はBugBug10月号と電撃姫10月号を買ってきました。
BugBugの方にはつり乙2のSS2本を含む14Pの特集ページが掲載されているとのことでそれはもう楽しみにしておりました(´へωへ`*)
というわけで今回の記事はそれの感想になります。
まず、掲載ページ開いていきなりパル子ちゃんの描き下ろしピンナップがあってですね。これが可愛いのなんのって。
いやホント、パル子かわいいよパル子。
さて、14Pの特集は主人公&メインヒロイン編、サブキャラ紹介編、『つり乙』『乙りろ』紹介編、スペシャルSS2本&関連情報編で構成されております。
この14Pだけでつり乙2の各所で公開されている情報も過去作の情報もほぼ全て網羅されております。
過去の作品まで特集してあるのはちょっと嬉しかったですね。つり乙りろの各ヒロインのアダルトシーンスチルもワンカットずつ載っていて得した気分になりました(笑)
そしてBugBugといえば毎回紹介ページに1本、グラフィッカーの依織氏による4コマも掲載されていますが、今回の大特集は5本も載っていました!!
これも得した気分になりましたね!!僕はあの4コマの為にBugBugを買っているようなものなので非常に嬉しかったです。
この4コマもやっぱりパル子ちゃんがかわいすぎた!!!!!!『このような!』って言いながら腕をブンブン振ってるパル子ちゃんかわいすぎるしホントもう、ぎゅってしたい……
あとは才華クンの妹であるアトレちゃんも立ち絵以外の絵を見るのもこの4コマ初めてかな?
元々キャラクター説明に、『女装して「朝陽」となった主人公に一目惚れをして恋愛感情を抱く。朝陽を「お姉様」と呼び、本人が戸惑うほど過剰に慕うようになる。』とあったので濃いキャラクターだなあと思ってましたけど4コマのアトレちゃんは思ってた以上に変態でした(笑)(笑)(笑)
桜小路家はもうダメだ(笑)(笑)
……というかルナ様のあの性格と、ゆうコン抱えまくった大蔵の血が混ざるとそりゃそうもなるかって納得出来るのも面白すぎるんだよなぁwwww
変態な一面はともかくとして、アトレちゃんの設定は非常に好きです。
容姿の違いから兄に対して遠慮の気持ちを抱き、兄の力になることが生き甲斐だけどその愛情は献身であって恋愛感情ではないって部分が特に。
それがあるからこそ、さっき書いた女装した兄に対しては盲目的な恋愛感情を抱くって設定が活きますよね。
あくまでも『兄である遊星』が大好きで協力を惜しまなかったりそなとは対照的なのも好きな理由の一つでもあります。
サブキャラクターと言えば、大蔵アンソニーJrはアンソニーの血を受け継ぎすぎじゃないんですかね。
キャラ立ち絵の隣に書いてある台詞が、『男としての一生を捧げていい、その髪に触れさせてくれないか』だったんですよねえ……これ明らかに才華クンに対して言った台詞でしょ(笑)
大蔵家怖すぎるんですけど(笑)(笑)
てか今作の男性サブキャラクター全員かわいすぎじゃない????
山県大瑛きゅんとかマジ設定からしてクッソ好みなんですけど!!!!!!
駿我が拾って面倒見てるとかマジマジ妄想捗りますわ!!!!!!
衣遠兄様とかビジュアルホントヤバい。メタルフレームでハーフリムのメガネとかクッソ似合いすぎるし前髪の分け目色っぽすぎる!!!!!!!!鎖骨!!鎖骨!!
何よりも性格が丸くなって才華クンやアトレに甘いとかもうさあ!!!!!!!殺す気なの!!!???
……だいぶ本筋から脱線しましたね。ハイ、本題に戻ります。
さて、今回の記事のメインであるSS感想でも書きましょうか。
スピンオフ小説2本が掲載されていますが、うち1本はNavel公式ブログにて公開された衣遠兄様と八千代さんの学生時代の話が描かれた『アントロープの4人』です。
今回そのSSに新たに描き下ろし挿絵がついていたのですがそれが学生時代のスタンレーでして。これがもうかわいくてですね……でもやっぱり僕はつり乙プロローグのロン毛スタンレーが一番好きなんですよね!!!!!帰ってこないかなロン毛スタンレー!!!!
そして実はこのSSにしれっとつり乙2のラスボス的存在のキャラクターの名前も出てたりして(笑)一言しか喋ってないけど(笑)
今作のラスボスはスタンレーや衣遠兄様、八千代さんのご学友だそうで、更にスタンレー始まりの二年を支えた『伝説の7人』の一人らしいですね~(あ、この情報はBugBug8月号に掲載されていたものです。10月号には書いてありません)
このラスボスもイケメンだそうで、ビジュアル公開が非常に楽しみです。
……ハイ。またもや脱線しました。いい加減感想に入りましょうね~
『アントロープの4人』は以前にも読みましたが改めて読むとやっぱり衣遠兄様と八千代さんくっつかねぇかなって思うんですよね。
つり乙2からまた更に時間が経って、お互いにいい歳になって。お互いに肩の荷もいよいよ下りきって、もういよいよ自分のことだけを考えてもいい頃合いに籍を入れるわけでもない、一緒になるわけでもないけどお互いに少しずつ寄りかかっていけばいいのになあって思うんですよね。
衣遠兄様もそれはもう一物も二物も抱えた男ですから、抱えて生きてきた物を八千代さんに話してしまえばいいのに、と。
衣遠兄様が執着し続けた遊星くんのお母様のことも含めて、八千代さんに笑い飛ばされながらも全て包容してお互いになんとなく支え合うようなそんな二人の姿が見たい……
八千代さん結婚しそうにないし、衣遠兄様も絶対に話さないだろうって思ってもやっぱりあの二人はくっついて欲しいなあ。
というか僕ずっとツイッターで言ってたけど乙りろの『三兄妹の決断』で遊星くんのお母様が息を引き取った時のことを語った時に衣遠兄様が言いかけた「俺は――」の続きが知りたい。
衣遠兄様が執着しつづけた遊星くんのお母様にまつわる話をもっと読みたい。
つり乙2ではエストが遊星くんのお母様と同じアイルランド出身っていうのも深く関わってくるといいなあ、なんて密かに期待しています。
さてさて『アントロープの4人』に関する感想はこれくらいにして、次は今回の特集用に東ノ助先生が書き下ろしたつり乙2SSである『第一幕・幕間 月が綺麗ですね』についても書いていきましょう。
今回のSSが才華クンとヒロインの初めての掛け合いになるそうなので非常に楽しみにしておりました。
取り敢えず何回読み返しても笑ってしまう。今またブログを書くために改めて読み返してますが今も文字を打ちながら笑ってます。それくらい面白かったです。
やっぱり東ノ助先生が書く文章はとても好きですね~なんというかテンポも良いし何より言葉選びが非常に好みです。
今回のSSで一番好きな文章は『なめくじか。』と『右は僕が愛する大叔母、大蔵ルミネ。通称ルミねえ。僕のことを大切にしてくれている、頼れる親戚だ。左は僕を愛する変態。通称変態。僕に一目惚れした頼れる変態だ。』ですね。
もうこの2つは何回見ても笑ってしまうwww
才華クンのモノローグが出るのはこれが初めてなのでどんな感じなのかなーと期待してたんですけど普通に期待以上のものが出てきましね。マジで才華クンすげぇ好きだ。
エストとの関係性も良いですね~今回は従者だからとて簡単に引き下がらないのとても好きです。ルナ様と朝日がどこを取っても完璧主従と喩えるならば、エストと朝陽は対等主従とか友達主従ですかね。あとは見下されご主人様(笑)(笑)
でも今回の主従関係は割とフランクで、このSSで言うと朝陽ちゃんがフライングボディプレスする程度には軽~くスキンシップしててそういう点もこの主従関係は良いですよね。僕は大好きです。
そうそう。前回のブログ記事で才華クンマザコン説浮上って書いてましたけど、才華クンはマジもんのマザコンでした(笑)(笑)それも割と重症(笑)(笑)
マザコンという点で印象深い文章を上げると、『自分の髪は世界で最も美しい色をしていると思っている。だって僕が認める、世界で一番美しいお母様の髪の毛と同じ色なんだ。誰もが見とれて当然じゃないか。』ですね。才華クンが割と自己愛が強くてナルシストな性格っぽいとは言えこの発言は色々と重症だ(笑)
桜小路家はもうダメだ(笑)(笑)
でもそんな才華クンが僕は大好きです!!!!!!!桜小路家が揃ってる絵とか見たいなあ……なんだかんだ言ってルナ様と遊星くんが良い子を産んで育てているという事実には幸福感しか感じません。
いやあ長々と感想書きましたけど、BugBug10月号は買う価値も読む価値も大いにあると思います。
というか『第一幕・幕間 月が綺麗ですね』はマジでみんなに読んでもらいたいくらいには良かった。
……そういえば電撃姫の感想もあるけどどうしようか。今回ちょっと記事が長くなりすぎた感も否めないので要望があったり僕の気分が乗れば追記に書くか次回の記事に回すかして書きますね。
それでは長くなりましたがこの辺で失礼します~待て次回!!
BugBugの方にはつり乙2のSS2本を含む14Pの特集ページが掲載されているとのことでそれはもう楽しみにしておりました(´へωへ`*)
というわけで今回の記事はそれの感想になります。
まず、掲載ページ開いていきなりパル子ちゃんの描き下ろしピンナップがあってですね。これが可愛いのなんのって。
いやホント、パル子かわいいよパル子。
さて、14Pの特集は主人公&メインヒロイン編、サブキャラ紹介編、『つり乙』『乙りろ』紹介編、スペシャルSS2本&関連情報編で構成されております。
この14Pだけでつり乙2の各所で公開されている情報も過去作の情報もほぼ全て網羅されております。
過去の作品まで特集してあるのはちょっと嬉しかったですね。つり乙りろの各ヒロインのアダルトシーンスチルもワンカットずつ載っていて得した気分になりました(笑)
そしてBugBugといえば毎回紹介ページに1本、グラフィッカーの依織氏による4コマも掲載されていますが、今回の大特集は5本も載っていました!!
これも得した気分になりましたね!!僕はあの4コマの為にBugBugを買っているようなものなので非常に嬉しかったです。
この4コマもやっぱりパル子ちゃんがかわいすぎた!!!!!!『このような!』って言いながら腕をブンブン振ってるパル子ちゃんかわいすぎるしホントもう、ぎゅってしたい……
あとは才華クンの妹であるアトレちゃんも立ち絵以外の絵を見るのもこの4コマ初めてかな?
元々キャラクター説明に、『女装して「朝陽」となった主人公に一目惚れをして恋愛感情を抱く。朝陽を「お姉様」と呼び、本人が戸惑うほど過剰に慕うようになる。』とあったので濃いキャラクターだなあと思ってましたけど4コマのアトレちゃんは思ってた以上に変態でした(笑)(笑)(笑)
桜小路家はもうダメだ(笑)(笑)
……というかルナ様のあの性格と、ゆうコン抱えまくった大蔵の血が混ざるとそりゃそうもなるかって納得出来るのも面白すぎるんだよなぁwwww
変態な一面はともかくとして、アトレちゃんの設定は非常に好きです。
容姿の違いから兄に対して遠慮の気持ちを抱き、兄の力になることが生き甲斐だけどその愛情は献身であって恋愛感情ではないって部分が特に。
それがあるからこそ、さっき書いた女装した兄に対しては盲目的な恋愛感情を抱くって設定が活きますよね。
あくまでも『兄である遊星』が大好きで協力を惜しまなかったりそなとは対照的なのも好きな理由の一つでもあります。
サブキャラクターと言えば、大蔵アンソニーJrはアンソニーの血を受け継ぎすぎじゃないんですかね。
キャラ立ち絵の隣に書いてある台詞が、『男としての一生を捧げていい、その髪に触れさせてくれないか』だったんですよねえ……これ明らかに才華クンに対して言った台詞でしょ(笑)
大蔵家怖すぎるんですけど(笑)(笑)
てか今作の男性サブキャラクター全員かわいすぎじゃない????
山県大瑛きゅんとかマジ設定からしてクッソ好みなんですけど!!!!!!
駿我が拾って面倒見てるとかマジマジ妄想捗りますわ!!!!!!
衣遠兄様とかビジュアルホントヤバい。メタルフレームでハーフリムのメガネとかクッソ似合いすぎるし前髪の分け目色っぽすぎる!!!!!!!!鎖骨!!鎖骨!!
何よりも性格が丸くなって才華クンやアトレに甘いとかもうさあ!!!!!!!殺す気なの!!!???
……だいぶ本筋から脱線しましたね。ハイ、本題に戻ります。
さて、今回の記事のメインであるSS感想でも書きましょうか。
スピンオフ小説2本が掲載されていますが、うち1本はNavel公式ブログにて公開された衣遠兄様と八千代さんの学生時代の話が描かれた『アントロープの4人』です。
今回そのSSに新たに描き下ろし挿絵がついていたのですがそれが学生時代のスタンレーでして。これがもうかわいくてですね……でもやっぱり僕はつり乙プロローグのロン毛スタンレーが一番好きなんですよね!!!!!帰ってこないかなロン毛スタンレー!!!!
そして実はこのSSにしれっとつり乙2のラスボス的存在のキャラクターの名前も出てたりして(笑)一言しか喋ってないけど(笑)
今作のラスボスはスタンレーや衣遠兄様、八千代さんのご学友だそうで、更にスタンレー始まりの二年を支えた『伝説の7人』の一人らしいですね~(あ、この情報はBugBug8月号に掲載されていたものです。10月号には書いてありません)
このラスボスもイケメンだそうで、ビジュアル公開が非常に楽しみです。
……ハイ。またもや脱線しました。いい加減感想に入りましょうね~
『アントロープの4人』は以前にも読みましたが改めて読むとやっぱり衣遠兄様と八千代さんくっつかねぇかなって思うんですよね。
つり乙2からまた更に時間が経って、お互いにいい歳になって。お互いに肩の荷もいよいよ下りきって、もういよいよ自分のことだけを考えてもいい頃合いに籍を入れるわけでもない、一緒になるわけでもないけどお互いに少しずつ寄りかかっていけばいいのになあって思うんですよね。
衣遠兄様もそれはもう一物も二物も抱えた男ですから、抱えて生きてきた物を八千代さんに話してしまえばいいのに、と。
衣遠兄様が執着し続けた遊星くんのお母様のことも含めて、八千代さんに笑い飛ばされながらも全て包容してお互いになんとなく支え合うようなそんな二人の姿が見たい……
八千代さん結婚しそうにないし、衣遠兄様も絶対に話さないだろうって思ってもやっぱりあの二人はくっついて欲しいなあ。
というか僕ずっとツイッターで言ってたけど乙りろの『三兄妹の決断』で遊星くんのお母様が息を引き取った時のことを語った時に衣遠兄様が言いかけた「俺は――」の続きが知りたい。
衣遠兄様が執着しつづけた遊星くんのお母様にまつわる話をもっと読みたい。
つり乙2ではエストが遊星くんのお母様と同じアイルランド出身っていうのも深く関わってくるといいなあ、なんて密かに期待しています。
さてさて『アントロープの4人』に関する感想はこれくらいにして、次は今回の特集用に東ノ助先生が書き下ろしたつり乙2SSである『第一幕・幕間 月が綺麗ですね』についても書いていきましょう。
今回のSSが才華クンとヒロインの初めての掛け合いになるそうなので非常に楽しみにしておりました。
取り敢えず何回読み返しても笑ってしまう。今またブログを書くために改めて読み返してますが今も文字を打ちながら笑ってます。それくらい面白かったです。
やっぱり東ノ助先生が書く文章はとても好きですね~なんというかテンポも良いし何より言葉選びが非常に好みです。
今回のSSで一番好きな文章は『なめくじか。』と『右は僕が愛する大叔母、大蔵ルミネ。通称ルミねえ。僕のことを大切にしてくれている、頼れる親戚だ。左は僕を愛する変態。通称変態。僕に一目惚れした頼れる変態だ。』ですね。
もうこの2つは何回見ても笑ってしまうwww
才華クンのモノローグが出るのはこれが初めてなのでどんな感じなのかなーと期待してたんですけど普通に期待以上のものが出てきましね。マジで才華クンすげぇ好きだ。
エストとの関係性も良いですね~今回は従者だからとて簡単に引き下がらないのとても好きです。ルナ様と朝日がどこを取っても完璧主従と喩えるならば、エストと朝陽は対等主従とか友達主従ですかね。あとは見下されご主人様(笑)(笑)
でも今回の主従関係は割とフランクで、このSSで言うと朝陽ちゃんがフライングボディプレスする程度には軽~くスキンシップしててそういう点もこの主従関係は良いですよね。僕は大好きです。
そうそう。前回のブログ記事で才華クンマザコン説浮上って書いてましたけど、才華クンはマジもんのマザコンでした(笑)(笑)それも割と重症(笑)(笑)
マザコンという点で印象深い文章を上げると、『自分の髪は世界で最も美しい色をしていると思っている。だって僕が認める、世界で一番美しいお母様の髪の毛と同じ色なんだ。誰もが見とれて当然じゃないか。』ですね。才華クンが割と自己愛が強くてナルシストな性格っぽいとは言えこの発言は色々と重症だ(笑)
桜小路家はもうダメだ(笑)(笑)
でもそんな才華クンが僕は大好きです!!!!!!!桜小路家が揃ってる絵とか見たいなあ……なんだかんだ言ってルナ様と遊星くんが良い子を産んで育てているという事実には幸福感しか感じません。
いやあ長々と感想書きましたけど、BugBug10月号は買う価値も読む価値も大いにあると思います。
というか『第一幕・幕間 月が綺麗ですね』はマジでみんなに読んでもらいたいくらいには良かった。
……そういえば電撃姫の感想もあるけどどうしようか。今回ちょっと記事が長くなりすぎた感も否めないので要望があったり僕の気分が乗れば追記に書くか次回の記事に回すかして書きますね。
それでは長くなりましたがこの辺で失礼します~待て次回!!
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