ゆあ日記、そこそこ長い間途中で積んでましたんですけど11/26にCUBEから発売される「恋する彼女の不器用な舞台」に卯衣さんがご出演されるのと、サブヒロインではあるけれど取り敢えずはアダルトシーンがあると知ってなんだか急にやりたくなったので半年以上ぶりくらいに再開しました。
ルート全体の感想は特にない、かなあ……ありふれた純愛青春モノなのでまあ、こういうものだろうって感じですかね?
良い話ではあるとは思いますよ、ツボに入るか入らないかは別として。年々青くさぁい青春ってのがつらくなってきてますね……
というよりもゆあ日記はキャラクター同士の馴れ合いが過ぎるから見ていてめんどくささしか感じないってのもあるんですよねえ……良い子ばっかりではあるんだけどね。
好きなイベントは智希と香穂ちゃんが両想いになるようにって夕陽ちゃんが賭けを持ちかけるシーンですね!
うん、最初はさこいつら他人にお膳立てされないと自分の気持に正直にもなれないなんてホントめんどくせぇなって思ってたし今でもそれは思ってるけど香穂ちゃんの、
「そりゃー、香穂ちゃん、マジだから」
「んっ……まぁね!ちょっと困っちゃうかな!」
「どうせ失恋するならさぁ……」
「当たって砕ける方が、やっぱ香穂ちゃんらしいじゃないっ!?」
って台詞に心を射止められましたね。素晴らしい、本当に素晴らしい。
この台詞聞いた時良い意味でゾクゾクッとしましたね~こういうことを言える女の子も大好きです!!
うんまぁ、この後もめんどくさいのが暫く続くんですけどね……
ゆあ日記はヒロインのパワーバランスが酷すぎる。設定的に夕陽ちゃん一強だし、夕陽ちゃん以外を選択した後の夕陽ちゃん見るのつらすぎる。もう夕陽ちゃんでいいじゃん……
そんなわだかまりがシナリオを進めながらも心に残り続けて個別ルートを楽しめなかったとも言える。
ヒロイン格差は本当に嫌いだ……純愛を純粋に楽しめない。後腐れもなく、誰にも気兼ねなく一緒になるのがいいんですよ……
次は夕陽ちゃんルートやろうかなあ……
アダルトシーンは、うん。
うん。
これを一番楽しみにしてるんですけどねぇ……うん。
香穂ちゃんはなあ、行為中に喋りすぎだよ……喋りすぎるくらいならまぁいいんだけど台詞がなんかもう、なあ……
言い方を変えて何回も同じ内容の台詞喋られるとくどいというかなあ……
二次元でも三次元でもセックスでは極力喋らないで欲しい。つらい。
僕はね、声より吐息が好きなんですよ。
意図して出した声よりも吐息のほうがずっとエロいのってなんだか悲しい。
あと毎回思うけど卯衣さんはチュパ音の時汁気がなさすぎるんだよなぁ……
うん。アストラエアの白き永遠とFriendsが如何に奇跡的だったのかよくわかりました。
卯衣さんの咥える演技で好きだったのが、液体を口に含んだ状態でじゅるじゅるってやってる時にたまに口を開いた時の汁気の多い音とかは本当に、堪らなかったなぁ……ああいったのをもっともっと多用して欲しいです。
ただ後半の辺りは非常に良かったですね。
咥えたまま上擦った声をあげてるのは卯衣さんのアダルトシーンでもあまりなかったような気がするので新鮮でした。
グッズグズになった演技も楽しめたし全体を考えると良かったんじゃないかと思います。
卯衣さんに関してはもっと色んなパターンの喘ぐ演技を聞きたいです。
あと、アダルトシーンのイベントスチルはクッソエロかった。表情と身体の描き方がクッソエロかった。
カントク先生のことをちょっと好きになりました。
色々と気になる点はありますが、ともかく香穂ちゃん自身のキャラクターはとても好きなのでヒロイン昇格は非常に嬉しかったです。
新作の「恋する彼女の不器用な舞台」でもヒロイン昇格があるといいなあ……
というか知紗先生のアダルトシーンがなんで3Pなんだよ、普通に考えて知紗先生だけでいいでしょ。知紗先生だけくださいよ。
知紗先生は香穂ちゃんの従姉らしいし、3Pくださいよ。いやマジで。
そこに関しては今でも納得がいきません。ヒロイン昇格お願いします。
取り敢えず現状は積みゲーを崩すモチベーションが保てているので途中で積んだままにした卯衣さんゲーをプレイしようと思っています。
きっと次回の更新はそれの感想だと思います。モチベーションが保てるといいな(他人事)
ルート全体の感想は特にない、かなあ……ありふれた純愛青春モノなのでまあ、こういうものだろうって感じですかね?
良い話ではあるとは思いますよ、ツボに入るか入らないかは別として。年々青くさぁい青春ってのがつらくなってきてますね……
というよりもゆあ日記はキャラクター同士の馴れ合いが過ぎるから見ていてめんどくささしか感じないってのもあるんですよねえ……良い子ばっかりではあるんだけどね。
好きなイベントは智希と香穂ちゃんが両想いになるようにって夕陽ちゃんが賭けを持ちかけるシーンですね!
うん、最初はさこいつら他人にお膳立てされないと自分の気持に正直にもなれないなんてホントめんどくせぇなって思ってたし今でもそれは思ってるけど香穂ちゃんの、
「そりゃー、香穂ちゃん、マジだから」
「んっ……まぁね!ちょっと困っちゃうかな!」
「どうせ失恋するならさぁ……」
「当たって砕ける方が、やっぱ香穂ちゃんらしいじゃないっ!?」
って台詞に心を射止められましたね。素晴らしい、本当に素晴らしい。
この台詞聞いた時良い意味でゾクゾクッとしましたね~こういうことを言える女の子も大好きです!!
うんまぁ、この後もめんどくさいのが暫く続くんですけどね……
ゆあ日記はヒロインのパワーバランスが酷すぎる。設定的に夕陽ちゃん一強だし、夕陽ちゃん以外を選択した後の夕陽ちゃん見るのつらすぎる。もう夕陽ちゃんでいいじゃん……
そんなわだかまりがシナリオを進めながらも心に残り続けて個別ルートを楽しめなかったとも言える。
ヒロイン格差は本当に嫌いだ……純愛を純粋に楽しめない。後腐れもなく、誰にも気兼ねなく一緒になるのがいいんですよ……
次は夕陽ちゃんルートやろうかなあ……
アダルトシーンは、うん。
うん。
これを一番楽しみにしてるんですけどねぇ……うん。
香穂ちゃんはなあ、行為中に喋りすぎだよ……喋りすぎるくらいならまぁいいんだけど台詞がなんかもう、なあ……
言い方を変えて何回も同じ内容の台詞喋られるとくどいというかなあ……
二次元でも三次元でもセックスでは極力喋らないで欲しい。つらい。
僕はね、声より吐息が好きなんですよ。
意図して出した声よりも吐息のほうがずっとエロいのってなんだか悲しい。
あと毎回思うけど卯衣さんはチュパ音の時汁気がなさすぎるんだよなぁ……
うん。アストラエアの白き永遠とFriendsが如何に奇跡的だったのかよくわかりました。
卯衣さんの咥える演技で好きだったのが、液体を口に含んだ状態でじゅるじゅるってやってる時にたまに口を開いた時の汁気の多い音とかは本当に、堪らなかったなぁ……ああいったのをもっともっと多用して欲しいです。
ただ後半の辺りは非常に良かったですね。
咥えたまま上擦った声をあげてるのは卯衣さんのアダルトシーンでもあまりなかったような気がするので新鮮でした。
グッズグズになった演技も楽しめたし全体を考えると良かったんじゃないかと思います。
卯衣さんに関してはもっと色んなパターンの喘ぐ演技を聞きたいです。
あと、アダルトシーンのイベントスチルはクッソエロかった。表情と身体の描き方がクッソエロかった。
カントク先生のことをちょっと好きになりました。
色々と気になる点はありますが、ともかく香穂ちゃん自身のキャラクターはとても好きなのでヒロイン昇格は非常に嬉しかったです。
新作の「恋する彼女の不器用な舞台」でもヒロイン昇格があるといいなあ……
というか知紗先生のアダルトシーンがなんで3Pなんだよ、普通に考えて知紗先生だけでいいでしょ。知紗先生だけくださいよ。
知紗先生は香穂ちゃんの従姉らしいし、3Pくださいよ。いやマジで。
そこに関しては今でも納得がいきません。ヒロイン昇格お願いします。
取り敢えず現状は積みゲーを崩すモチベーションが保てているので途中で積んだままにした卯衣さんゲーをプレイしようと思っています。
きっと次回の更新はそれの感想だと思います。モチベーションが保てるといいな(他人事)
今日はBugBug10月号と電撃姫10月号を買ってきました。
BugBugの方にはつり乙2のSS2本を含む14Pの特集ページが掲載されているとのことでそれはもう楽しみにしておりました(´へωへ`*)
というわけで今回の記事はそれの感想になります。
まず、掲載ページ開いていきなりパル子ちゃんの描き下ろしピンナップがあってですね。これが可愛いのなんのって。
いやホント、パル子かわいいよパル子。
さて、14Pの特集は主人公&メインヒロイン編、サブキャラ紹介編、『つり乙』『乙りろ』紹介編、スペシャルSS2本&関連情報編で構成されております。
この14Pだけでつり乙2の各所で公開されている情報も過去作の情報もほぼ全て網羅されております。
過去の作品まで特集してあるのはちょっと嬉しかったですね。つり乙りろの各ヒロインのアダルトシーンスチルもワンカットずつ載っていて得した気分になりました(笑)
そしてBugBugといえば毎回紹介ページに1本、グラフィッカーの依織氏による4コマも掲載されていますが、今回の大特集は5本も載っていました!!
これも得した気分になりましたね!!僕はあの4コマの為にBugBugを買っているようなものなので非常に嬉しかったです。
この4コマもやっぱりパル子ちゃんがかわいすぎた!!!!!!『このような!』って言いながら腕をブンブン振ってるパル子ちゃんかわいすぎるしホントもう、ぎゅってしたい……
あとは才華クンの妹であるアトレちゃんも立ち絵以外の絵を見るのもこの4コマ初めてかな?
元々キャラクター説明に、『女装して「朝陽」となった主人公に一目惚れをして恋愛感情を抱く。朝陽を「お姉様」と呼び、本人が戸惑うほど過剰に慕うようになる。』とあったので濃いキャラクターだなあと思ってましたけど4コマのアトレちゃんは思ってた以上に変態でした(笑)(笑)(笑)
桜小路家はもうダメだ(笑)(笑)
……というかルナ様のあの性格と、ゆうコン抱えまくった大蔵の血が混ざるとそりゃそうもなるかって納得出来るのも面白すぎるんだよなぁwwww
変態な一面はともかくとして、アトレちゃんの設定は非常に好きです。
容姿の違いから兄に対して遠慮の気持ちを抱き、兄の力になることが生き甲斐だけどその愛情は献身であって恋愛感情ではないって部分が特に。
それがあるからこそ、さっき書いた女装した兄に対しては盲目的な恋愛感情を抱くって設定が活きますよね。
あくまでも『兄である遊星』が大好きで協力を惜しまなかったりそなとは対照的なのも好きな理由の一つでもあります。
サブキャラクターと言えば、大蔵アンソニーJrはアンソニーの血を受け継ぎすぎじゃないんですかね。
キャラ立ち絵の隣に書いてある台詞が、『男としての一生を捧げていい、その髪に触れさせてくれないか』だったんですよねえ……これ明らかに才華クンに対して言った台詞でしょ(笑)
大蔵家怖すぎるんですけど(笑)(笑)
てか今作の男性サブキャラクター全員かわいすぎじゃない????
山県大瑛きゅんとかマジ設定からしてクッソ好みなんですけど!!!!!!
駿我が拾って面倒見てるとかマジマジ妄想捗りますわ!!!!!!
衣遠兄様とかビジュアルホントヤバい。メタルフレームでハーフリムのメガネとかクッソ似合いすぎるし前髪の分け目色っぽすぎる!!!!!!!!鎖骨!!鎖骨!!
何よりも性格が丸くなって才華クンやアトレに甘いとかもうさあ!!!!!!!殺す気なの!!!???
……だいぶ本筋から脱線しましたね。ハイ、本題に戻ります。
さて、今回の記事のメインであるSS感想でも書きましょうか。
スピンオフ小説2本が掲載されていますが、うち1本はNavel公式ブログにて公開された衣遠兄様と八千代さんの学生時代の話が描かれた『アントロープの4人』です。
今回そのSSに新たに描き下ろし挿絵がついていたのですがそれが学生時代のスタンレーでして。これがもうかわいくてですね……でもやっぱり僕はつり乙プロローグのロン毛スタンレーが一番好きなんですよね!!!!!帰ってこないかなロン毛スタンレー!!!!
そして実はこのSSにしれっとつり乙2のラスボス的存在のキャラクターの名前も出てたりして(笑)一言しか喋ってないけど(笑)
今作のラスボスはスタンレーや衣遠兄様、八千代さんのご学友だそうで、更にスタンレー始まりの二年を支えた『伝説の7人』の一人らしいですね~(あ、この情報はBugBug8月号に掲載されていたものです。10月号には書いてありません)
このラスボスもイケメンだそうで、ビジュアル公開が非常に楽しみです。
……ハイ。またもや脱線しました。いい加減感想に入りましょうね~
『アントロープの4人』は以前にも読みましたが改めて読むとやっぱり衣遠兄様と八千代さんくっつかねぇかなって思うんですよね。
つり乙2からまた更に時間が経って、お互いにいい歳になって。お互いに肩の荷もいよいよ下りきって、もういよいよ自分のことだけを考えてもいい頃合いに籍を入れるわけでもない、一緒になるわけでもないけどお互いに少しずつ寄りかかっていけばいいのになあって思うんですよね。
衣遠兄様もそれはもう一物も二物も抱えた男ですから、抱えて生きてきた物を八千代さんに話してしまえばいいのに、と。
衣遠兄様が執着し続けた遊星くんのお母様のことも含めて、八千代さんに笑い飛ばされながらも全て包容してお互いになんとなく支え合うようなそんな二人の姿が見たい……
八千代さん結婚しそうにないし、衣遠兄様も絶対に話さないだろうって思ってもやっぱりあの二人はくっついて欲しいなあ。
というか僕ずっとツイッターで言ってたけど乙りろの『三兄妹の決断』で遊星くんのお母様が息を引き取った時のことを語った時に衣遠兄様が言いかけた「俺は――」の続きが知りたい。
衣遠兄様が執着しつづけた遊星くんのお母様にまつわる話をもっと読みたい。
つり乙2ではエストが遊星くんのお母様と同じアイルランド出身っていうのも深く関わってくるといいなあ、なんて密かに期待しています。
さてさて『アントロープの4人』に関する感想はこれくらいにして、次は今回の特集用に東ノ助先生が書き下ろしたつり乙2SSである『第一幕・幕間 月が綺麗ですね』についても書いていきましょう。
今回のSSが才華クンとヒロインの初めての掛け合いになるそうなので非常に楽しみにしておりました。
取り敢えず何回読み返しても笑ってしまう。今またブログを書くために改めて読み返してますが今も文字を打ちながら笑ってます。それくらい面白かったです。
やっぱり東ノ助先生が書く文章はとても好きですね~なんというかテンポも良いし何より言葉選びが非常に好みです。
今回のSSで一番好きな文章は『なめくじか。』と『右は僕が愛する大叔母、大蔵ルミネ。通称ルミねえ。僕のことを大切にしてくれている、頼れる親戚だ。左は僕を愛する変態。通称変態。僕に一目惚れした頼れる変態だ。』ですね。
もうこの2つは何回見ても笑ってしまうwww
才華クンのモノローグが出るのはこれが初めてなのでどんな感じなのかなーと期待してたんですけど普通に期待以上のものが出てきましね。マジで才華クンすげぇ好きだ。
エストとの関係性も良いですね~今回は従者だからとて簡単に引き下がらないのとても好きです。ルナ様と朝日がどこを取っても完璧主従と喩えるならば、エストと朝陽は対等主従とか友達主従ですかね。あとは見下されご主人様(笑)(笑)
でも今回の主従関係は割とフランクで、このSSで言うと朝陽ちゃんがフライングボディプレスする程度には軽~くスキンシップしててそういう点もこの主従関係は良いですよね。僕は大好きです。
そうそう。前回のブログ記事で才華クンマザコン説浮上って書いてましたけど、才華クンはマジもんのマザコンでした(笑)(笑)それも割と重症(笑)(笑)
マザコンという点で印象深い文章を上げると、『自分の髪は世界で最も美しい色をしていると思っている。だって僕が認める、世界で一番美しいお母様の髪の毛と同じ色なんだ。誰もが見とれて当然じゃないか。』ですね。才華クンが割と自己愛が強くてナルシストな性格っぽいとは言えこの発言は色々と重症だ(笑)
桜小路家はもうダメだ(笑)(笑)
でもそんな才華クンが僕は大好きです!!!!!!!桜小路家が揃ってる絵とか見たいなあ……なんだかんだ言ってルナ様と遊星くんが良い子を産んで育てているという事実には幸福感しか感じません。
いやあ長々と感想書きましたけど、BugBug10月号は買う価値も読む価値も大いにあると思います。
というか『第一幕・幕間 月が綺麗ですね』はマジでみんなに読んでもらいたいくらいには良かった。
……そういえば電撃姫の感想もあるけどどうしようか。今回ちょっと記事が長くなりすぎた感も否めないので要望があったり僕の気分が乗れば追記に書くか次回の記事に回すかして書きますね。
それでは長くなりましたがこの辺で失礼します~待て次回!!
BugBugの方にはつり乙2のSS2本を含む14Pの特集ページが掲載されているとのことでそれはもう楽しみにしておりました(´へωへ`*)
というわけで今回の記事はそれの感想になります。
まず、掲載ページ開いていきなりパル子ちゃんの描き下ろしピンナップがあってですね。これが可愛いのなんのって。
いやホント、パル子かわいいよパル子。
さて、14Pの特集は主人公&メインヒロイン編、サブキャラ紹介編、『つり乙』『乙りろ』紹介編、スペシャルSS2本&関連情報編で構成されております。
この14Pだけでつり乙2の各所で公開されている情報も過去作の情報もほぼ全て網羅されております。
過去の作品まで特集してあるのはちょっと嬉しかったですね。つり乙りろの各ヒロインのアダルトシーンスチルもワンカットずつ載っていて得した気分になりました(笑)
そしてBugBugといえば毎回紹介ページに1本、グラフィッカーの依織氏による4コマも掲載されていますが、今回の大特集は5本も載っていました!!
これも得した気分になりましたね!!僕はあの4コマの為にBugBugを買っているようなものなので非常に嬉しかったです。
この4コマもやっぱりパル子ちゃんがかわいすぎた!!!!!!『このような!』って言いながら腕をブンブン振ってるパル子ちゃんかわいすぎるしホントもう、ぎゅってしたい……
あとは才華クンの妹であるアトレちゃんも立ち絵以外の絵を見るのもこの4コマ初めてかな?
元々キャラクター説明に、『女装して「朝陽」となった主人公に一目惚れをして恋愛感情を抱く。朝陽を「お姉様」と呼び、本人が戸惑うほど過剰に慕うようになる。』とあったので濃いキャラクターだなあと思ってましたけど4コマのアトレちゃんは思ってた以上に変態でした(笑)(笑)(笑)
桜小路家はもうダメだ(笑)(笑)
……というかルナ様のあの性格と、ゆうコン抱えまくった大蔵の血が混ざるとそりゃそうもなるかって納得出来るのも面白すぎるんだよなぁwwww
変態な一面はともかくとして、アトレちゃんの設定は非常に好きです。
容姿の違いから兄に対して遠慮の気持ちを抱き、兄の力になることが生き甲斐だけどその愛情は献身であって恋愛感情ではないって部分が特に。
それがあるからこそ、さっき書いた女装した兄に対しては盲目的な恋愛感情を抱くって設定が活きますよね。
あくまでも『兄である遊星』が大好きで協力を惜しまなかったりそなとは対照的なのも好きな理由の一つでもあります。
サブキャラクターと言えば、大蔵アンソニーJrはアンソニーの血を受け継ぎすぎじゃないんですかね。
キャラ立ち絵の隣に書いてある台詞が、『男としての一生を捧げていい、その髪に触れさせてくれないか』だったんですよねえ……これ明らかに才華クンに対して言った台詞でしょ(笑)
大蔵家怖すぎるんですけど(笑)(笑)
てか今作の男性サブキャラクター全員かわいすぎじゃない????
山県大瑛きゅんとかマジ設定からしてクッソ好みなんですけど!!!!!!
駿我が拾って面倒見てるとかマジマジ妄想捗りますわ!!!!!!
衣遠兄様とかビジュアルホントヤバい。メタルフレームでハーフリムのメガネとかクッソ似合いすぎるし前髪の分け目色っぽすぎる!!!!!!!!鎖骨!!鎖骨!!
何よりも性格が丸くなって才華クンやアトレに甘いとかもうさあ!!!!!!!殺す気なの!!!???
……だいぶ本筋から脱線しましたね。ハイ、本題に戻ります。
さて、今回の記事のメインであるSS感想でも書きましょうか。
スピンオフ小説2本が掲載されていますが、うち1本はNavel公式ブログにて公開された衣遠兄様と八千代さんの学生時代の話が描かれた『アントロープの4人』です。
今回そのSSに新たに描き下ろし挿絵がついていたのですがそれが学生時代のスタンレーでして。これがもうかわいくてですね……でもやっぱり僕はつり乙プロローグのロン毛スタンレーが一番好きなんですよね!!!!!帰ってこないかなロン毛スタンレー!!!!
そして実はこのSSにしれっとつり乙2のラスボス的存在のキャラクターの名前も出てたりして(笑)一言しか喋ってないけど(笑)
今作のラスボスはスタンレーや衣遠兄様、八千代さんのご学友だそうで、更にスタンレー始まりの二年を支えた『伝説の7人』の一人らしいですね~(あ、この情報はBugBug8月号に掲載されていたものです。10月号には書いてありません)
このラスボスもイケメンだそうで、ビジュアル公開が非常に楽しみです。
……ハイ。またもや脱線しました。いい加減感想に入りましょうね~
『アントロープの4人』は以前にも読みましたが改めて読むとやっぱり衣遠兄様と八千代さんくっつかねぇかなって思うんですよね。
つり乙2からまた更に時間が経って、お互いにいい歳になって。お互いに肩の荷もいよいよ下りきって、もういよいよ自分のことだけを考えてもいい頃合いに籍を入れるわけでもない、一緒になるわけでもないけどお互いに少しずつ寄りかかっていけばいいのになあって思うんですよね。
衣遠兄様もそれはもう一物も二物も抱えた男ですから、抱えて生きてきた物を八千代さんに話してしまえばいいのに、と。
衣遠兄様が執着し続けた遊星くんのお母様のことも含めて、八千代さんに笑い飛ばされながらも全て包容してお互いになんとなく支え合うようなそんな二人の姿が見たい……
八千代さん結婚しそうにないし、衣遠兄様も絶対に話さないだろうって思ってもやっぱりあの二人はくっついて欲しいなあ。
というか僕ずっとツイッターで言ってたけど乙りろの『三兄妹の決断』で遊星くんのお母様が息を引き取った時のことを語った時に衣遠兄様が言いかけた「俺は――」の続きが知りたい。
衣遠兄様が執着しつづけた遊星くんのお母様にまつわる話をもっと読みたい。
つり乙2ではエストが遊星くんのお母様と同じアイルランド出身っていうのも深く関わってくるといいなあ、なんて密かに期待しています。
さてさて『アントロープの4人』に関する感想はこれくらいにして、次は今回の特集用に東ノ助先生が書き下ろしたつり乙2SSである『第一幕・幕間 月が綺麗ですね』についても書いていきましょう。
今回のSSが才華クンとヒロインの初めての掛け合いになるそうなので非常に楽しみにしておりました。
取り敢えず何回読み返しても笑ってしまう。今またブログを書くために改めて読み返してますが今も文字を打ちながら笑ってます。それくらい面白かったです。
やっぱり東ノ助先生が書く文章はとても好きですね~なんというかテンポも良いし何より言葉選びが非常に好みです。
今回のSSで一番好きな文章は『なめくじか。』と『右は僕が愛する大叔母、大蔵ルミネ。通称ルミねえ。僕のことを大切にしてくれている、頼れる親戚だ。左は僕を愛する変態。通称変態。僕に一目惚れした頼れる変態だ。』ですね。
もうこの2つは何回見ても笑ってしまうwww
才華クンのモノローグが出るのはこれが初めてなのでどんな感じなのかなーと期待してたんですけど普通に期待以上のものが出てきましね。マジで才華クンすげぇ好きだ。
エストとの関係性も良いですね~今回は従者だからとて簡単に引き下がらないのとても好きです。ルナ様と朝日がどこを取っても完璧主従と喩えるならば、エストと朝陽は対等主従とか友達主従ですかね。あとは見下されご主人様(笑)(笑)
でも今回の主従関係は割とフランクで、このSSで言うと朝陽ちゃんがフライングボディプレスする程度には軽~くスキンシップしててそういう点もこの主従関係は良いですよね。僕は大好きです。
そうそう。前回のブログ記事で才華クンマザコン説浮上って書いてましたけど、才華クンはマジもんのマザコンでした(笑)(笑)それも割と重症(笑)(笑)
マザコンという点で印象深い文章を上げると、『自分の髪は世界で最も美しい色をしていると思っている。だって僕が認める、世界で一番美しいお母様の髪の毛と同じ色なんだ。誰もが見とれて当然じゃないか。』ですね。才華クンが割と自己愛が強くてナルシストな性格っぽいとは言えこの発言は色々と重症だ(笑)
桜小路家はもうダメだ(笑)(笑)
でもそんな才華クンが僕は大好きです!!!!!!!桜小路家が揃ってる絵とか見たいなあ……なんだかんだ言ってルナ様と遊星くんが良い子を産んで育てているという事実には幸福感しか感じません。
いやあ長々と感想書きましたけど、BugBug10月号は買う価値も読む価値も大いにあると思います。
というか『第一幕・幕間 月が綺麗ですね』はマジでみんなに読んでもらいたいくらいには良かった。
……そういえば電撃姫の感想もあるけどどうしようか。今回ちょっと記事が長くなりすぎた感も否めないので要望があったり僕の気分が乗れば追記に書くか次回の記事に回すかして書きますね。
それでは長くなりましたがこの辺で失礼します~待て次回!!
前回に引き続いてのアストラエアの白き永遠の感想文。今回は待ちに待ったりんねルート。
やりたてホヤホヤでこの記事を書いてますヨ。
本当はシナリオについてとか萌え所についてこれを書こうと軽く記録付けながらプレイしてましたけどもうそんなものは全て頭から消え去りました。2回目のアダルトシーンのせいで。
多分この記事を読んだ人の大半がドン引きしてしまうだろうなぁと思いつつ、まずはアダルトシーンについて書いていきたいと思います。
アストラエアの白き永遠をお薦めしてくれたフォロワーさんの触れ込みじゃ2回目は『枯れる』とのことだったので僕も身構えてたんです。初めてのアダルトシーンもなかなかに濃かったので……なので僕自身もアヘ顔晒しながらハイテンションで発狂ツイートをすると思ってた。
蓋を開けてみると、未知の感覚に苛まれて恐怖すら覚えた程でした。
頭の中に霧がかかるかのようで思考が上手く働かない。変な姿勢をとっている訳でもないのに手足の末端が痺れて震えた。
この時点でももう既に今まで味わったことのない感覚でした。
あとはただただ涙が止まらなかった。感動したわけでも切ないわけでもない、理由の分からない涙が後から後から出てきた。
呼吸が浅くて苦しい。動悸が激しくて腕と指を噛むことしか出来なかった。
で、行き着いた先が『卯衣さんがなんなのかわからない』でした。
……アダルトシーンが初めて本気で怖いと思った。
りんねルートプレイ中も続きをやるのが怖いというのはよくあったことでしたが(卯衣さんの演技と台詞回しがドストライクすぎて)、2回目のアダルトシーンに関してはその感覚とも違う非常に異質なものでした。
多分次に回想モードであのアダルトシーンを見てもこんな風にはならないんだろうなあとは思ってます。
それ程までにアストラエアの卯衣さんのアダルトシーンの演技は今までプレイしてきた出演ゲームとは一線を画するものだった。
明らかにレベルが違うのだ、それはもう別人と言っても差し支えないほどに。
フォロワーさんから『ルナ様を超えた』と聞かされていましたが、これはもう超えたってレベルじゃない。
僕も以前から、卯衣さんはルナ様を演った後から急激に演技が進化していると言い続けて来ました。が、これは僕の予想から大きく超えてしまうほどだった。誰がこんなの予測できると言うのだろうか。
だからこそこんな風に取り乱してしまったんだろうなぁとも。
だからこそ僕は今、つり乙をプレイするのが怖い。ルナ様の声を聞くのが怖い。
僕は『ルナ様と添い寝CD』を聞きながら、ベッドに横たわって目を瞑っただけで催眠音声でなくとも軽いトリップ状態になれるのですが、今回はそれすら凌駕して座って見ているだけで完全にトリップしてた。……ある意味バッドトリップでしょうけど。
あの時の自分の脳波を調べて見てみたいくらいには未知の体験をしたような気がしました。
引かれても仕方ない。でも僕は確かに感じた。
アダルトシーン見ているのに何処か意識は遠くて、陸の台詞もモノローグも頭にも目にも入ってこない。
ただただ卯衣さんの声しか響かない。それは紛れもない事実だった。
落ち着いたらまたあのアダルトシーンをやりたい。今度こそ本当の意味で卯衣さんの声を堪能したい。
……しかしアダルトシーン2個って少なくない???あったとしても身が保たなかったのは簡単に想像つくけどもっと欲しかった。
折角ここまで卯衣さんの魅力引き出してくれたんだからもっともっと色んなのが聞きたかった、欲しかった。
さて、次はシナリオ面について言及しましょう。
設定を実妹とし、それを主人公に隠していたというものにするのであればユーザーにも最後の最後まで分からないようにして欲しかったかな?
共通ルートでも割と序盤で陸が、お兄ちゃんが好きだと言っていたので、パンドラの箱を開けたあのイベントでは肩透かしを食らった感じになりました。
これは他のヒロインのルート、というか雪々のルートでしっかり補完してくれそうな感じもしますけど。
りんねの告白とその後の戦闘のイベントは非常に良かったです。僕はあのイベントがりんねルートの中で一番好きですね。
台詞回しがドンピシャでした。
「面倒なので、私の幸せが陸の幸せになるように私が調教してあげます」
「私はあなたを倒します。私はあなたを奪います。あなたという存在を私のものにします」
「なので、私が勝ったら、あなたは私の所有物です」
こんな台詞を卯衣さんの声で言われると、僕には降伏と服従しか選択肢が残されてないです。
……ここまで散々怖い怖いって言ってきましたけど、今回ので僕は卯衣さんの声が益々好きになってしまいました。
もっともっと卯衣さんの声を、喘ぎやチュパ音を聞きたい……
僕は天地がひっくり返っても卯衣さん単推しでしかいられないんだなあと、今回改めて実感した次第です。
なのでドンドン卯衣さんを起用してください……
卯衣さんがメインヒロインを再び演じられることを夢見つつ、今回はこの辺りで。
※追記
2回目のアダルトシーンを改めて見たらどうなるだろうかと思い、回想してみました。
もうね、卯衣さんに演技指定した方に対して感謝しかない。卯衣さんにあの声をあげさせた方に感謝しかない。
りんねのターンは今まで見てきた卯衣さんのアダルトシーンの最高峰であると間違いなく言える。
あの台詞の言い方は真面目にエロすぎる。やっぱり卯衣さんの声で主導権を握られるのは最高以外の何物でもない。
妹キャラがさほど好きでもない僕も卯衣さんの『お兄ちゃん』を聞くとさすがに覚醒めたし、卯衣さんの声ならどんな属性でも好きになるだろうし、ありとあらゆるキャラクターを演じてくれたら僕は全知全能、全ての属性に対応できるようになるに違いないと思った。
やりたてホヤホヤでこの記事を書いてますヨ。
本当はシナリオについてとか萌え所についてこれを書こうと軽く記録付けながらプレイしてましたけどもうそんなものは全て頭から消え去りました。2回目のアダルトシーンのせいで。
多分この記事を読んだ人の大半がドン引きしてしまうだろうなぁと思いつつ、まずはアダルトシーンについて書いていきたいと思います。
アストラエアの白き永遠をお薦めしてくれたフォロワーさんの触れ込みじゃ2回目は『枯れる』とのことだったので僕も身構えてたんです。初めてのアダルトシーンもなかなかに濃かったので……なので僕自身もアヘ顔晒しながらハイテンションで発狂ツイートをすると思ってた。
蓋を開けてみると、未知の感覚に苛まれて恐怖すら覚えた程でした。
頭の中に霧がかかるかのようで思考が上手く働かない。変な姿勢をとっている訳でもないのに手足の末端が痺れて震えた。
この時点でももう既に今まで味わったことのない感覚でした。
あとはただただ涙が止まらなかった。感動したわけでも切ないわけでもない、理由の分からない涙が後から後から出てきた。
呼吸が浅くて苦しい。動悸が激しくて腕と指を噛むことしか出来なかった。
で、行き着いた先が『卯衣さんがなんなのかわからない』でした。
……アダルトシーンが初めて本気で怖いと思った。
りんねルートプレイ中も続きをやるのが怖いというのはよくあったことでしたが(卯衣さんの演技と台詞回しがドストライクすぎて)、2回目のアダルトシーンに関してはその感覚とも違う非常に異質なものでした。
多分次に回想モードであのアダルトシーンを見てもこんな風にはならないんだろうなあとは思ってます。
それ程までにアストラエアの卯衣さんのアダルトシーンの演技は今までプレイしてきた出演ゲームとは一線を画するものだった。
明らかにレベルが違うのだ、それはもう別人と言っても差し支えないほどに。
フォロワーさんから『ルナ様を超えた』と聞かされていましたが、これはもう超えたってレベルじゃない。
僕も以前から、卯衣さんはルナ様を演った後から急激に演技が進化していると言い続けて来ました。が、これは僕の予想から大きく超えてしまうほどだった。誰がこんなの予測できると言うのだろうか。
だからこそこんな風に取り乱してしまったんだろうなぁとも。
だからこそ僕は今、つり乙をプレイするのが怖い。ルナ様の声を聞くのが怖い。
僕は『ルナ様と添い寝CD』を聞きながら、ベッドに横たわって目を瞑っただけで催眠音声でなくとも軽いトリップ状態になれるのですが、今回はそれすら凌駕して座って見ているだけで完全にトリップしてた。……ある意味バッドトリップでしょうけど。
あの時の自分の脳波を調べて見てみたいくらいには未知の体験をしたような気がしました。
引かれても仕方ない。でも僕は確かに感じた。
アダルトシーン見ているのに何処か意識は遠くて、陸の台詞もモノローグも頭にも目にも入ってこない。
ただただ卯衣さんの声しか響かない。それは紛れもない事実だった。
落ち着いたらまたあのアダルトシーンをやりたい。今度こそ本当の意味で卯衣さんの声を堪能したい。
……しかしアダルトシーン2個って少なくない???あったとしても身が保たなかったのは簡単に想像つくけどもっと欲しかった。
折角ここまで卯衣さんの魅力引き出してくれたんだからもっともっと色んなのが聞きたかった、欲しかった。
さて、次はシナリオ面について言及しましょう。
設定を実妹とし、それを主人公に隠していたというものにするのであればユーザーにも最後の最後まで分からないようにして欲しかったかな?
共通ルートでも割と序盤で陸が、お兄ちゃんが好きだと言っていたので、パンドラの箱を開けたあのイベントでは肩透かしを食らった感じになりました。
これは他のヒロインのルート、というか雪々のルートでしっかり補完してくれそうな感じもしますけど。
りんねの告白とその後の戦闘のイベントは非常に良かったです。僕はあのイベントがりんねルートの中で一番好きですね。
台詞回しがドンピシャでした。
「面倒なので、私の幸せが陸の幸せになるように私が調教してあげます」
「私はあなたを倒します。私はあなたを奪います。あなたという存在を私のものにします」
「なので、私が勝ったら、あなたは私の所有物です」
こんな台詞を卯衣さんの声で言われると、僕には降伏と服従しか選択肢が残されてないです。
……ここまで散々怖い怖いって言ってきましたけど、今回ので僕は卯衣さんの声が益々好きになってしまいました。
もっともっと卯衣さんの声を、喘ぎやチュパ音を聞きたい……
僕は天地がひっくり返っても卯衣さん単推しでしかいられないんだなあと、今回改めて実感した次第です。
なのでドンドン卯衣さんを起用してください……
卯衣さんがメインヒロインを再び演じられることを夢見つつ、今回はこの辺りで。
※追記
2回目のアダルトシーンを改めて見たらどうなるだろうかと思い、回想してみました。
もうね、卯衣さんに演技指定した方に対して感謝しかない。卯衣さんにあの声をあげさせた方に感謝しかない。
りんねのターンは今まで見てきた卯衣さんのアダルトシーンの最高峰であると間違いなく言える。
あの台詞の言い方は真面目にエロすぎる。やっぱり卯衣さんの声で主導権を握られるのは最高以外の何物でもない。
妹キャラがさほど好きでもない僕も卯衣さんの『お兄ちゃん』を聞くとさすがに覚醒めたし、卯衣さんの声ならどんな属性でも好きになるだろうし、ありとあらゆるキャラクターを演じてくれたら僕は全知全能、全ての属性に対応できるようになるに違いないと思った。
どうもお久し振りです。実は暫く無気力でエロゲはおろかパソコンにすら触らない日々が続いてたんですヨ。今はもう元気バリバリ毎日エロゲやりたいくらいに回復しましたけどネ!
さて、今回はアストラエアの白き永遠!
卯衣さん出てるから早くから予約してちゃんと発売日に買ったはいたけどずっと積んでたら、ある日突然フォロワーさんにすごい勢いで、卯衣さん凄い良かったよなんでやってないの早くやれよ(意訳)ってリプライが飛んできたのでやることにしたんです(個人的にルナ様超えたなんて言われたらやるしかないじゃない)
……で、やることにしたのはいいけど卯衣さんが声充ててる螢りんねちゃんは実は一キャラクリアしないとルートに入れないって知って絶望した。
というわけで今回の感想文は、りんねルート解放の条件である橘落葉ルートです。
主人公が所属している組織の局長の娘で、局長の命令で落葉とその妹である葉月を護衛する為に主人公らが物語の舞台である月ヶ咲へやって来て……って設定ですわ。
うーん……ルート全体の感想は普通の家族の物語だったかなぁ……って感じかなぁ……?
特筆するようなこともないかな。
最初の方はなんやこの姉妹ええ子やないか……って思ってたけど中盤辺りからなんやこの姉妹クソめんどくさいやないか……って戦慄して更になんやこのクソめんどくさい親父はよぉ……って絶望したよね(白目)
親父はともかく姉妹は最後の最後までめんどくさかった……
取り敢えず個人的には全体的に文章がくどく感じたかあ。同じ文法が何回も続くの見てるとなんだか『ンヒィィ』ってなっちゃうね。
あと、ボイスが全体的にリップノイズ拾いまくりで真面目に特定のキャラのボイスを切ってしまいたくなった……普段リップノイズは寧ろ好きってくらいなんだけど流石に拾いすぎると聴いてて辛かったな……後ろで響くクッチャクッチャ……
シナリオは正直、コレ!と言った大きな出来事もなかったような気がする。物語はやっぱり大きな山と谷を越えてこそ感動が生まれると思うんだ……泣きたかった。僕はエロゲで泣きたかった。
あ、嘘。一つだけ泣いた。別に感動するシーンでも切ないシーンでもなかったのに主人公と雪々の、
「……自分のこと、ゆきゆきって呼ばないんだな」
「わたしも、変わったんだよ」
「変わったように見えなくても、変わってる部分はあるんだよ」
「時間は待ってくれないから」
って会話で別に切なくも悲しくもなかったのに何故か勝手に涙が出た。僕、エロゲで泣いてた。
あと能力バトル要素あるのはいいけどもうちょっとどうにかならなかったの……
折角超能力とかあるんだからなんかもっと高度な戦闘見たかったよね。他のルートではそういうのしっかりあるといいな。
そしてアダルトシーンまで長すぎぃ!!いつ来るの……いつになったらエッチな声聞けるのって辛かった。ただただ辛かった。
そしてアダルトシーン始まってからはもっと辛くなった……
まず、僕が割と真面目に卯衣さん以外の人の喘ぎで心が高揚しなかった……(声優単推しの弊害)
つらかった。チュパ音聴いても心が躍らなかった……画面の前で真顔になっている、それだけでなんだか泣けてきそうなくらいだった……
卯衣さん、好き……
でも落葉の初めてのアダルトシーンは腹が捩れるほど笑った……
本当になんなのアレ……例えるならキャッチボールしてて、『お。思ってたより良いボール投げられんじゃん!!次もストレートで来いよ?』ってド真ん中で構えたら次の瞬間想定したコースから大きく外れて斜め上に豪速球が飛んで行く感じだった……
落葉が能力者として覚醒した後だったし共感能力が暴走して思ってることが感じ取れるのは良かった。
これが能力者同士のセックスか……って思った瞬間、それはもう抜きゲーばりの実況(あくまでも脳内)が畳み掛けるように始まったら笑うしか無いと思うんだ。
二回目のアダルトシーンでみ○くらなんこつさんとこのゲームの台詞を思い出させるようなのまであってもう降伏以外に選択肢が残されてなかった。
台詞も初めてなのに感じちゃうとかパイズリしながら、なにこれ私まで気持ちよくなっちゃってるとかのテンプレ満載で更に笑いを誘ったのは言うまでもない。
結論。シナリオはどうあれ、アダルトシーンが良ければなんでも許せる!!
取り敢えず今はりんねちゃんのアダルトシーンはこんなことにならないといいなって不安を抱えつつルートやっていこうと思うよ!!
まあどうせ卯衣さんならなんでも許しちゃうと思うんだけどね!!
アストラエアタイムはまだまだ続く!!
さて、今回はアストラエアの白き永遠!
卯衣さん出てるから早くから予約してちゃんと発売日に買ったはいたけどずっと積んでたら、ある日突然フォロワーさんにすごい勢いで、卯衣さん凄い良かったよなんでやってないの早くやれよ(意訳)ってリプライが飛んできたのでやることにしたんです(個人的にルナ様超えたなんて言われたらやるしかないじゃない)
……で、やることにしたのはいいけど卯衣さんが声充ててる螢りんねちゃんは実は一キャラクリアしないとルートに入れないって知って絶望した。
というわけで今回の感想文は、りんねルート解放の条件である橘落葉ルートです。
主人公が所属している組織の局長の娘で、局長の命令で落葉とその妹である葉月を護衛する為に主人公らが物語の舞台である月ヶ咲へやって来て……って設定ですわ。
うーん……ルート全体の感想は普通の家族の物語だったかなぁ……って感じかなぁ……?
特筆するようなこともないかな。
最初の方はなんやこの姉妹ええ子やないか……って思ってたけど中盤辺りからなんやこの姉妹クソめんどくさいやないか……って戦慄して更になんやこのクソめんどくさい親父はよぉ……って絶望したよね(白目)
親父はともかく姉妹は最後の最後までめんどくさかった……
取り敢えず個人的には全体的に文章がくどく感じたかあ。同じ文法が何回も続くの見てるとなんだか『ンヒィィ』ってなっちゃうね。
あと、ボイスが全体的にリップノイズ拾いまくりで真面目に特定のキャラのボイスを切ってしまいたくなった……普段リップノイズは寧ろ好きってくらいなんだけど流石に拾いすぎると聴いてて辛かったな……後ろで響くクッチャクッチャ……
シナリオは正直、コレ!と言った大きな出来事もなかったような気がする。物語はやっぱり大きな山と谷を越えてこそ感動が生まれると思うんだ……泣きたかった。僕はエロゲで泣きたかった。
あ、嘘。一つだけ泣いた。別に感動するシーンでも切ないシーンでもなかったのに主人公と雪々の、
「……自分のこと、ゆきゆきって呼ばないんだな」
「わたしも、変わったんだよ」
「変わったように見えなくても、変わってる部分はあるんだよ」
「時間は待ってくれないから」
って会話で別に切なくも悲しくもなかったのに何故か勝手に涙が出た。僕、エロゲで泣いてた。
あと能力バトル要素あるのはいいけどもうちょっとどうにかならなかったの……
折角超能力とかあるんだからなんかもっと高度な戦闘見たかったよね。他のルートではそういうのしっかりあるといいな。
そしてアダルトシーンまで長すぎぃ!!いつ来るの……いつになったらエッチな声聞けるのって辛かった。ただただ辛かった。
そしてアダルトシーン始まってからはもっと辛くなった……
まず、僕が割と真面目に卯衣さん以外の人の喘ぎで心が高揚しなかった……(声優単推しの弊害)
つらかった。チュパ音聴いても心が躍らなかった……画面の前で真顔になっている、それだけでなんだか泣けてきそうなくらいだった……
卯衣さん、好き……
でも落葉の初めてのアダルトシーンは腹が捩れるほど笑った……
本当になんなのアレ……例えるならキャッチボールしてて、『お。思ってたより良いボール投げられんじゃん!!次もストレートで来いよ?』ってド真ん中で構えたら次の瞬間想定したコースから大きく外れて斜め上に豪速球が飛んで行く感じだった……
落葉が能力者として覚醒した後だったし共感能力が暴走して思ってることが感じ取れるのは良かった。
これが能力者同士のセックスか……って思った瞬間、それはもう抜きゲーばりの実況(あくまでも脳内)が畳み掛けるように始まったら笑うしか無いと思うんだ。
二回目のアダルトシーンでみ○くらなんこつさんとこのゲームの台詞を思い出させるようなのまであってもう降伏以外に選択肢が残されてなかった。
台詞も初めてなのに感じちゃうとかパイズリしながら、なにこれ私まで気持ちよくなっちゃってるとかのテンプレ満載で更に笑いを誘ったのは言うまでもない。
結論。シナリオはどうあれ、アダルトシーンが良ければなんでも許せる!!
取り敢えず今はりんねちゃんのアダルトシーンはこんなことにならないといいなって不安を抱えつつルートやっていこうと思うよ!!
まあどうせ卯衣さんならなんでも許しちゃうと思うんだけどね!!
アストラエアタイムはまだまだ続く!!
今月発売されたBugBug7月号に萌えゲーアワード大賞受賞のインタビュー記事が掲載されているとのことなので早速購入してきました。
インタビュー記事自体は大体以前に雑誌やビジュアルファンブックのインタビューページで読んだことあるような内容が多かったです。
じゃあ何故今回このインタビューをブログの記事としてチョイスしたのかというと、東ノ助先生の、
『百合がなぜ一部の好事家から熱狂的に愛されるのか理由としては、その純性と秘匿性の絡み合った部分にあると思うのです。(中略)その秘匿性の部分において「女の子同士だなんていけないわ、でもあのひとにだけは知って欲しいわ」的な少女の悩みと「私そもそも女の子ではなく男の子だわ」という隠し事がいい感じに秘匿性×秘匿性の相乗効果を果たしたのではないでしょうか。百合を書く時は同性間の他にももうひとつ秘密を加えよう。』
という文章を見て幾つか思うことがあったからなんです。
まずはこの文章を初めて読んだ時、そうか、僕がルナ様と朝日ちゃんの『主従以上恋人未満』な関係性が好きなのって同性に惹かれてしまったと葛藤するルナ様と性別を隠しながらも朝日としてルナ様に惹かれていく遊星くんの気持ちがそれはもう綺麗に噛み合ってたからなんだ。と、今更ながら気付かされました。
僕もまだまだつり乙本編の読みが足りないみたいです。
どうでもいいけど僕は、性別も明かして正式にくっついた後も勿論好きですけど、『僕の君』から『冬がはじまるよ』までのあくまでも同性同士としてお互いに惹かれ合っていって最終的に同性愛でもいい、不純な関係を求めたいんだってなる過程のイベントがなんとなくとても好きなんです。
ルナ様の同性なのにという葛藤もそうなんですけど、遊星くんが朝日でいることを完全に肯定してあまつさえ朝日であることを自ら望むというのが非常に好きなんですよね。
いえ、実際恋人関係でも主従関係もどれもそれも大好きです。好きですからルナ様と遊星くんが正式に婚約して桜屋敷で二人で暮らすようになって遂に結婚。初夜と、妊娠、出産も全部見たいです。出来ればルナ様が年老いて幸せに亡くなる所まで見たいんですけど贅沢は言いません。出産シーンまででいいのでお願いします、ください。
……話が逸れました。
つり乙に関することは言い始めるとキリがないのでここで一旦割愛してもう一つ思ったことがありまして、百合についてなんですけど。
僕もそれまで百合ジャンルなかなかに好きだった時代がありまして、まあそれはどちらかと言えば秘匿性という要素を全く含んでいない方の百合なんですけど。
百合ジャンルもいろんなテイストがあって然りってのは当然そうなんですが、東ノ助先生の秘匿性云々の文章を読んでから改めて、ああ百合ってのはやっぱり同性間の葛藤があってこそなんだなあと思いました。
『恋は極力秘めるもの』とはよく言ったものだな、と。
僕は百合においては恋心を知られてはいけないという気持ちと、恋人同士になってからの二人だけの世界というのが好きでして。
そういうのを描こうと思うとどうしても同性間での恋愛の葛藤というものが必要になってくるような気がします。
(あくまでも僕自身は、という意味での『必要』です。決して他の人に百合においては絶対に葛藤が必要である、という強要はするつもりはありません。)
百合においてはと言いましたが、これはルナ様と朝日との関係でも非常に好きな要素なんですよね。
例えば『フライドチキン』でルナ様と目が合ったがすぐさま目を逸らされて目を合わせてもらえなかった、とか。瑞穂の「最後には抱きしめ合ったり」という台詞に頬を赤らめたり、「朝日とならキスしてもいいのに」という台詞に対してルナ様と朝日が二人して顔を真っ赤にして。みたいなそういう、他の人達は知らないけれど二人きりの秘密を共有して、思い出してそれぞれ照れたりといったのがもうたまらなく好きなんですよね。アイコンタクトとかもね。
取り敢えず一通り読んで、改めてつり乙っていいもんだなって思えるインタビュー記事でした。
つり乙2もこれくらいかこれ以上に丁寧に主人公とヒロインの二人の関係性が描かれるといいなあ。
てなわけで名残惜しいが今回はここまで。
次回更新はつり乙2の情報が公開されたらかな!
では、待て次回!!
インタビュー記事自体は大体以前に雑誌やビジュアルファンブックのインタビューページで読んだことあるような内容が多かったです。
じゃあ何故今回このインタビューをブログの記事としてチョイスしたのかというと、東ノ助先生の、
『百合がなぜ一部の好事家から熱狂的に愛されるのか理由としては、その純性と秘匿性の絡み合った部分にあると思うのです。(中略)その秘匿性の部分において「女の子同士だなんていけないわ、でもあのひとにだけは知って欲しいわ」的な少女の悩みと「私そもそも女の子ではなく男の子だわ」という隠し事がいい感じに秘匿性×秘匿性の相乗効果を果たしたのではないでしょうか。百合を書く時は同性間の他にももうひとつ秘密を加えよう。』
という文章を見て幾つか思うことがあったからなんです。
まずはこの文章を初めて読んだ時、そうか、僕がルナ様と朝日ちゃんの『主従以上恋人未満』な関係性が好きなのって同性に惹かれてしまったと葛藤するルナ様と性別を隠しながらも朝日としてルナ様に惹かれていく遊星くんの気持ちがそれはもう綺麗に噛み合ってたからなんだ。と、今更ながら気付かされました。
僕もまだまだつり乙本編の読みが足りないみたいです。
どうでもいいけど僕は、性別も明かして正式にくっついた後も勿論好きですけど、『僕の君』から『冬がはじまるよ』までのあくまでも同性同士としてお互いに惹かれ合っていって最終的に同性愛でもいい、不純な関係を求めたいんだってなる過程のイベントがなんとなくとても好きなんです。
ルナ様の同性なのにという葛藤もそうなんですけど、遊星くんが朝日でいることを完全に肯定してあまつさえ朝日であることを自ら望むというのが非常に好きなんですよね。
いえ、実際恋人関係でも主従関係もどれもそれも大好きです。好きですからルナ様と遊星くんが正式に婚約して桜屋敷で二人で暮らすようになって遂に結婚。初夜と、妊娠、出産も全部見たいです。出来ればルナ様が年老いて幸せに亡くなる所まで見たいんですけど贅沢は言いません。出産シーンまででいいのでお願いします、ください。
……話が逸れました。
つり乙に関することは言い始めるとキリがないのでここで一旦割愛してもう一つ思ったことがありまして、百合についてなんですけど。
僕もそれまで百合ジャンルなかなかに好きだった時代がありまして、まあそれはどちらかと言えば秘匿性という要素を全く含んでいない方の百合なんですけど。
百合ジャンルもいろんなテイストがあって然りってのは当然そうなんですが、東ノ助先生の秘匿性云々の文章を読んでから改めて、ああ百合ってのはやっぱり同性間の葛藤があってこそなんだなあと思いました。
『恋は極力秘めるもの』とはよく言ったものだな、と。
僕は百合においては恋心を知られてはいけないという気持ちと、恋人同士になってからの二人だけの世界というのが好きでして。
そういうのを描こうと思うとどうしても同性間での恋愛の葛藤というものが必要になってくるような気がします。
(あくまでも僕自身は、という意味での『必要』です。決して他の人に百合においては絶対に葛藤が必要である、という強要はするつもりはありません。)
百合においてはと言いましたが、これはルナ様と朝日との関係でも非常に好きな要素なんですよね。
例えば『フライドチキン』でルナ様と目が合ったがすぐさま目を逸らされて目を合わせてもらえなかった、とか。瑞穂の「最後には抱きしめ合ったり」という台詞に頬を赤らめたり、「朝日とならキスしてもいいのに」という台詞に対してルナ様と朝日が二人して顔を真っ赤にして。みたいなそういう、他の人達は知らないけれど二人きりの秘密を共有して、思い出してそれぞれ照れたりといったのがもうたまらなく好きなんですよね。アイコンタクトとかもね。
取り敢えず一通り読んで、改めてつり乙っていいもんだなって思えるインタビュー記事でした。
つり乙2もこれくらいかこれ以上に丁寧に主人公とヒロインの二人の関係性が描かれるといいなあ。
てなわけで名残惜しいが今回はここまで。
次回更新はつり乙2の情報が公開されたらかな!
では、待て次回!!